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みんなの「お知らせなど」ブログ


ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)2017、今年も堪能♪

2017/05/07 22:50
ゴールデンウィーク、都心の大音楽イベントとしてすっかり定着したLFJに、今年も行ってきました。
3日間とも少し暑いくらいの晴天で、テンション上がりましたね〜♪
今年のテーマは「ラ・ダンス〜舞曲の祭典」↓↓↓



このところ何年かは、抽選を利用して有料公演のチケットを取っており、「行く日を決める」⇒「適当に時間を空ける」⇒「希望が殺到しそうな公演は避けて」⇒「同じ会場が続かないように」⇒「抽選に外れることも想定して少し多めに」申し込んで、当たった公演に行っています。
テキトー(笑)に選んで後は運任せなので、今年購入できた公演は、演奏者はマリンバの神谷百子さんくらいしか知らないし、曲目も現代物や民族系ローカル曲など、一般的なクラシック音楽とはかなり違うものになってしまいました。
でも結果的にそれが当たりだったんですね!

【132】メキシコ民族音楽の楽団による、バロック音楽と中南米民族音楽をドッキングさせた演目、歌・ダンス付き
【323】マリンバ、パーカッションのソロで、バッハと現代音楽
【336】マンドリン、ギター、コントラバスのトリオで各種の舞曲
【351】マリンバ、ビブラフォンのソロからクァルテットまで、ピアソラや現代音楽


【132】は、バロック・ギターでおなじみのガスパール・サンスやサンティアゴ・デ・ムルシアの曲で始まって、それがいつの間にか民族音楽へと続く構成。
ティプレという、ウクレレのような小型ギターや、低音用に使われていた親指ピアノのお化けみたいな楽器、マリンボルの音が新鮮でした。
終演後、舞台上のマリンボルを見ようと人だかりができていたところに、片付けのために出てきた演奏者が、普通なら楽器を持ってサッと立ち去るところを、わざわざ前に差し出して皆が触れるようにしてくれたんですよ!
子供も大人も、マリンボルの金属のベロ(みたいなところ)をビンボン♪とはじいて「うわ〜」「へえ〜」と驚いていました。

【323】は、いきなりスネアドラムだけ!の楽曲で始まり、バッハの無伴奏チェロ組曲のマリンバ版を挟んで、その次のカンジェロージ「バッド・タッチ」が、今年聴いた中では一番面白かったです。
実はこの曲、ノイズや加工した人声などから成る音(楽)は、あらかじめ録音されたものがスピーカーから出てるだけ。
演奏者(というより演技者?)はそれに合わせて、暗くした舞台上でオレンジ色に光る棒を操ります。
その動きが音(楽)とピッタリ合っているため、まるで光る棒から音が出ているように錯覚する感覚が何とも言えなかったです。

【336】は、マンドリンを生で聴いたのは初めてだったかも!?でしたし、主に伴奏パートでしたがLFJで聴きたくても今までチケットが取れずにいた、クラシックギターの音色も楽しめました。
【351】は、マリンバとビブラフォン2台ずつの四重奏で、大好きなミニマル音楽(ライヒの「マレット・クァルテット」)がプログラムの最後を飾っていたのが嬉しかったです。
やはり生演奏はサウンドに立体感があり、繰り返す音の波に身を任せる陶酔感をタップリ味わえました。

私ももう音楽を聴き始めて長いですし、定番曲の少し良い演奏程度では「ふ〜〜〜ん」で終わってしまうので、今年くらいの変わった編成やプログラムがちょうどいいのかな?と思いました。
毎年LFJのプログラムには、曲目や演奏者が「何これ?誰この人?」なのもチラチラ混じってますが、むしろそのような場合であるほど、つまらないことはやってないですね。
メジャーな公演のチケットを取り損ねてもガッカリするなかれ、本当にLFJならではの聴きモノは、意外なところに隠れているかもしれませんよ。

有料公演の他では、ガラス棟に出店していた古書店で、読みたかった小泉文夫「歌謡曲の構造」を安価でゲットできたのがラッキーでした。
恒例?ソフトクリームの歩き食べや、夕食時には売り切れてることがあるので、早目に食べた屋台のガパオライスやタコライスも美味しかったです。
空き時間に寄った丸の内JPタワーKITTE内に、こんな入場無料の博物館を見つけたのも収穫!(どうして今まで気づかなかったのか!?)
─── ということで、来年の(あるんですよね?)LFJも楽しみです♪
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ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)2016〜飲んで食べて音楽聴いて♪

2016/05/06 21:36
ゴールデン・ウィーク恒例、東京国際フォーラムのLFJ、今年は晴天に恵まれ気分も爽やか、例年になく楽しく過ごせました。



聴いたのは、第1日目 LFJオープニング公演となる【111】グラズノフ/バレエ音楽「四季」他〜リス指揮&ウラル・フィル、【154】お話付きコンサート:田中カレン/こどものためのピアノ曲集《地球》〜仲道郁代、そして第2日目の【216】ハイドン/オラトリオ《天地創造》〜ロイス指揮&ローザンヌ声楽アンサンブル&シンフォニア・ヴァルソヴィア。
3日目は「お休み」しましたが、最終日に行かなかったのは第1回LFJから皆勤賞の自分としては初めてかな?
有料公演の他に、フランク・ブラレイ(P)のマスタークラスと、クラシカ・ジャパンのプロモーションで、150型の大型画面と5.1chサラウンドの「ミラノスカラ座2015年《アイーダ》凱旋の場」映像鑑賞も楽しみました。

【154】は音楽に物語が付いていて、絵本作家の方による映像を壁に写しながら、仲道さんがピアノ演奏&語りをするものでした。
この企画、普段仲道さんが子供向けコンサートの前半にやっているものだそうです。
仲道さんの語りは可愛らしく良く通る声で、ピアノ以上に!?上手かったと思いますが、映像と物語が田中カレンさんの曲調や曲集本来のテーマとはかなりイメージ違いでした。田中カレン・ファンとしては、ど〜〜なんだろ感が少しあったかな?

【216】は、たった3,000円で大曲(しかも生が稀な曲)が聴けるという LFJならではのプログラムで、2時間近く休憩無しの長丁場も全く退屈することなく楽しめました。
ロンドンでヘンデルのオラトリオを聴き、それに触発され作曲したというこの作品、3部構成で第2部がハレルヤ、最後はアーメンで終わるところなんか、《メサイア》にそっくりなんですね!
去年も素晴らしかった指揮のロイスと合唱団&オケだけでなく、ソリストもオラトリオにピッタリな清潔感のある歌い方で良かったです。

気がかりだったのは【111】と【216】(どちらもホールA)で、かなり空席が目立ったこと。
自席は1階10列目と2階1列目でしたが、振り向くと後方はガラガラ…。
今まで自分が行ったLFJのホールA公演で、こんなことなかったんですけど ─── ホールAやCが埋まらないと収益的に苦しいはずで、ちょっと心配になりました。
他の公演ではどうだったんでしょうか?

さてLFJ最大の楽しみと言えば、屋台村での飲み食いです(笑)!
今年胃袋に入ったのは、帝国ホテルのソフトクリーム(350円)、ケバブサンド(700円)、サングリアの赤(400円)でした。
初夏のような日差しのもと、ソフトクリームは飛ぶように売れていて、「最後尾はこちら」の看板も登場、歩きながら食べている人があっちにもこっちにも。
しかし今年は「チョコバニラ」がなく「バニラ」だけでした、どうして?
ケバブもライスにしたかったのに、夕食時にはもう売り切れになってたし。
ハズしたくない物は、お昼時など早目に食べた方が良さそうです。

展示ホールでは宝酒造が、スパークリング清酒「澪」「澪DRY」(アルコール度5%)の試飲サービスをしており、それもいただきました。
スパークリング・ワインを思わせる味で、喉が渇いていたせいもあり美味しかった〜!
サングリア共々、LFJでアルコール注入したのは今回初めてだったかも…酔っぱらって《天地創造》聴いてたことになりますが、これもLFJならではの贅沢ですね!
来年のテーマは「ダンス」…また楽しみにしていようと思います♪
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ヘンデル〜カストラートの使い方:資料公開リンク

2016/04/18 21:08
先日の4月16日、豊洲文化センターで開かれたカウンターテナー研究会第3回例会で、「ヘンデル〜カストラートの使い方」というテーマで発表させていただきました。
その時会場で配布した資料や説明時に使用したスライドを、どなたでも閲覧・御利用できるように公開します。
以下のリンクからアクセスできます。

◆紙資料「ヘンデルのイタリア・オペラと歌手」(1707〜28年までの、カストラートを中心とした配役表)
  
   ・ヘンデルのイタリア・オペラと歌手(PDF)…モノクロ、A4用紙1枚に印刷できます
   

◆スライド(配役表、カストラート歌手の紹介など)

   ・動画版(Youtube)

   ・Googleスライド版

   ・PDF版…カラー、A4用紙6枚に印刷できます

  ★配役表の黒⇒男性役・歌手、赤⇒女性役・歌手、青⇒カストラート(又はカウンターテナー)

いずれのコンテンツも二次利用されて構いませんが、内容に絶対間違いが無い…とは言い切れませんので、そのことで何か不都合や問題が起きても当方は責任を負えません。それをご承知の上でお願い致します。

今回はシリーズ第1回ということで、イタリア時代の《アグリッピーナ》から、ロンドンでのデビュー作《リナルド》、そして1720年から1728年までの第1期ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックに登場したカストラート歌手を扱いました。
この時期のヘンデル・オペラで、特にナポリ派のオペラ・セリア系統のものでは、男女ペアの組み合わせが歌手の格付けでハッキリ決まっているのが良く分かります。
プリモ・ウォーモがプリマ・ドンナと、セコンド・ウォーモがセコンダ・ドンナとペアなんですね。
そしてプリモやセコンドはとにかくカストラートなんです…テノールやバス、いわゆる普通の声域の男性歌手は、悪役や端役に回り、物語の最後に女性とペアになることは稀。

第1期アカデミー時代には、(ロンドン到着が遅れた開幕時を除き)セネジーノがプリモ・ウォーモの座をずっと保ち、物語の上では華やかなプリマ・ドンナ達とハッピーな結末を迎えています。
セネジーノ=チェーザレ、クッツォーニ=クレオパトラの《ジュリオ・チェーザレ》はその最たるもの。
一方、セコンドのカストラートはかなり頻繁に入れ替わっています。
短期間ですが名テノールのボロジーニが在籍した時は、例外的に彼がフィーチャーされたり、プリマが2人もいてその扱いにヘンデルや台本作家が四苦八苦することもありました。

これら第一期アカデミーの状況、1729年からの第二期アカデミーやそれに続くヘンデル自身が興行主の時期には、だいぶ様相が変化します。
どう変わるのかな…?はシリーズ2回以降にご期待ください♪
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今年は当たり!ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)2015♪

2015/05/05 14:02
5月4日に、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015に行ってきました。



今年は【343】バッハ/ミサ曲ト短調&ヘンデル/「主は言われた」と【335】F.クープランのクラヴサン曲他をピアノ演奏で…の2公演。
この音楽祭では久々に、バロック音楽中心の演目を聴くことになりました。
特に期待もせずチケットを買っていたのですが、どちらも素晴らしい演奏で楽しかったです。

【343】は、バッハが前座ヘンデルがメインという、素晴らしい(笑)プログラムで、演奏もそれをしっかり踏まえていた?所がさすがと思いました。
ロイス指揮&ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル、前半のバッハは繊細で柔和なポリフォニーが美しく、「バッハ=ドイツ」なイメージで固まっている人には「こんなのもあるのか」と驚きだったかもしれません。
この曲は歌詞こそラテン語ですが、音楽は教会カンタータからの転用で、私はその手のモノはバッハ・コレギウム・ジャパンで聴き慣れて(というかもう聴き飽きた)いるため、それとは全然違う合唱やオケの響きと音楽の流れ方がとても新鮮に感じられました。
モダン演奏のバロック音楽も上手くなりましたね!
古楽の耳で聴いてもほとんど違和感なかったですよ。

で、この「抑えめ」バッハの後のヘンデルが、熱い気迫とパワーで凄かった!
「ええか、メインはヘンデルや。バッハは7割くらいで歌っとけ。後半爆発やで!」…リハーサルでそんな指示が、指揮者から合唱団にとんでいたと想像されます(笑)。
「主は言われた」は、イタリアに行ってほどない22歳の若きヘンデルが書いた傑作で、どこかドイツ的な硬さを残しつつも、夢に向かって突き進む若者らしい勢いと情熱に溢れた曲調がその魅力。
前半のバッハのおかげ?で、それが余計に強調されていたような気がします。
日本ではヘンデルの声楽曲と言えば、「メサイア」と例のオペラアリア2曲しか知らない人が大半でしょうから、これで一気にヘンデル開眼した人もいるのでは?

さて【335】は「躍動と瞑想のバロック〜フレンチ・バロックの光と影」などと題しておきながら、F.クープラン6曲の後に、何故かモーツァルト「幻想曲 ハ短調 K.475」とショパン「幻想ポロネーズ」が演目に入っています。
イド・バル=シャイのピアノによるクープランは、きらめく繊細な装飾音と色彩感に溢れた素晴らしい演奏だったのですが、その後に音域やダイナミックレンジがずっと広いモーツァルトが来ると、「さっきのクープランは何だったの?」になってしまいます。
さらにその後ショパンの幻ポロをガンガン弾いたら「さっきのモーツァルトは何だったの?」に(笑)。

ところが…クープランやモーツァルトは結局ショパンの前座?と、少々不満に感じながら拍手をしてたら、何と!アンコールでまたクープランを2曲もやってくれたんです!(もちろん素晴らしい演奏で)
そうなると今度は「さっきのモーツァルトやショパンは何だったの?」に…笑。
256席足らずの小さなスペースで、しかも45分という短時間なのだから、全部クープランでまとめるか、またはバロックだけにしても良かったんじゃないのぉ〜?
普通のピアノリサイタルじゃそれだと客席が埋まりませんよ、でもLFJなら大丈夫だと思います。
【343】だって相当マイナーなプログラムなのに、1500席近いホールCが、ほぼ満席だったんですから…!
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ヘンデル/オペラ《アレッサンドロ》〜対訳公開

2015/05/03 17:12
オペラ対訳プロジェクトに、トラジメーデさんによるヘンデルのオペラ《アレッサンドロ》の対訳が公開されました。

《アレッサンドロ》対訳トップページ
オペラ対訳プロジェクト広報室の記事

1726年初演の《アレッサンドロ》は、ヘンデルが音楽監督をしていたロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックが、それまでのクッツォーニに加えてイタリアからスカウトしてきたファウスティーナを迎えた、2人のプリマ時代の最初の作品です。
もっとも、彼女達とカストラートのセネジーノで三枚看板となったオペラ公演は、高額のギャラ問題やファン同士の対立等を引き起こし、アカデミー凋落の原因となってしまうのですが…。

アレッサンドロ(大王)…セネジーノ
ロッサーネ…ファウスティーナ
リザウラ…クッツォーニ
──── の配役を頭に置いて台本を読んでいただくと、かねてからライバルで犬猿の仲だったファウスティーナとクッツォーニを平等に扱い、かつセネジーノがその間に埋もれないようにと、台本作家が腐心した跡がアリアリで興味深いと思います。
(ヘンデルも音楽面で同様に気配りしているのは言うまでもありません)
オペラってたくさんの人間が関わるので、色々と大人の事情があるってことですね。

同じく「2人のプリマ」時代の作品で神話を題材にしている《アドメート》(対訳はこちら)とは違って、《アレッサンドロ》は世界史の大スター、アレクサンドロス3世(大王)をタイトル役に据えた歴史物です。
しかし内容は基本的に「大王が選ぶのはどちらの女性か」という、ラブ・ストーリーです。
脇筋があっさりしているので、登場人物が多い割には分かりやすいですが、大王の女性選びに話が寄りかかり過ぎなのが台本として弱い点でしょうかね。
「大王なんだし女なんか何人いたっていいじゃん」「どっちでもオマエの好きにしろ」なのも確かで(笑)、テーマに深刻さが欠けているんですよ。

《アドメート》は、タイトル役の妻アルチェステが夫を不治の病から救うため、自ら死を選ぶという「命がけ」エピソードが物語の発端となっており、神話ものにしては深い人間ドラマを感じる展開になっています。
ですが、元台本を再構成する際の「切り貼り」の不手際か、説明不足で話が分かりにくいなど、雑な部分が時折あるのが痛いんですね。
また、2人の女性役の直接対決構図は、《アレッサンドロ》の方が明確です。

ヘンデルの2人のプリマ時代のオペラが、現代であまり上演が多くないのは、(特に演出家から見て)台本に色々とケチがつくからなのでしょう。
主要3役にスター歌手を揃えれば、興行としては盛り上がると思うのですが…歌手が主役では演出家は面白くないってことかな? (^ ^;)
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【CD/DVD 読者プレゼント】 ヘンデル・オペラ夏祭

2014/08/30 22:48
【9月8日 追記】ヘンデル・オペラ夏祭は終了しました。
当選した方、おめでとうございます。ヘンデルの世界をたっぷりお楽しみください。
外れた方も、当たったつもりで(笑)何か買って聴いて(見て)くださると嬉しいです。
たくさんの御応募、ありがとうございました!


<オペラ対訳プロジェクト>で、ヘンデル・オペラの主要9作品の日本語対訳が完成したのを記念して、CD/DVDが貰える「ヘンデル・オペラ夏祭」を開催中です!
(9月7日まで)

★応募方法など詳しくはこちら「オペラ対訳プロジェクト〜ヘンデル夏祭」
「ヘンデル夏祭」オペ対広報室ブログ記事

当選すれば、プレゼント・リストの18種のCD/DVDの中から、好きなものが2つもらえます!
ヘンデルのオペラに興味があるけど、2〜3枚組のCDやDVDをドン!と買うのに躊躇していた方、またとないチャンスですよ。
もちろんマニアの方も(笑)ふるって御応募ください。
当たれば儲けもん、ハズレてもどこも痛くありません!

リストには対象作品のCD/DVDで、現在Amazonで入集可能なものの中から、できるだけ新しい、あるいは良いと思われるものが選ばれています。
ただ中には「これしか無い…」でやむを得ずリストに上がったものもありますね。
ヘンデルのオペラは作品数が多いので、全体としては相当のCD/DVDが出ていますが、個々の作品に限ると、ある時点で入手可能な商品が限られてしまうことが良くあるんですよ。

私はリスト18種のうち、ちょうど半分の9つ持っています。
CD⇒アグリッピーナ、リナルド、ロデリンダ、オルランド、アリオダンテ、アルチーナ
DVD⇒ジュリオ・チェーザレ、オルランド、セルセ

こんなブログや対訳やったりしてますが、私はヘンデル関連商品を見つけると無条件でごっそりレジに持っていくとか、オンラインショプでポチるマニアじゃない(笑)ので、「まあこれで良いかな」の演奏に出会ったら、それ以上は同曲異演の深追いはしない方ですね。
そもそも買ってるとキリがないんですよ〜、ヘンデルって!
お金だけじゃなくて、弁当箱みたいな組物商品の置き場所とかも!(^ ^;)

それでも(私は対訳メンバーなので当選資格ありませんが)、タダで貰えるんだったら、買うつもりで延び延びになってるCDの「タメルラーノ」や、演出が面白そうなDVD「リナルド」なんか欲しいです〜!

もしヘンデル初心者の人が運良く(悪く?)当選したら、これがきっかけでヘンデリアン(ヘンデルの熱狂的愛好者)への道をひた走ることになるかも!?
あなたの人生が変わるかもしれない「ヘンデル夏祭」、御応募お待ちしています♪
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ヘンデル/オペラ「アグリッピーナ」対訳完成

2014/08/23 20:57
オペラ対訳プロジェクトで訳出作業を続けていた、ヘンデルのオペラ「アグリッピーナ」の対訳が完成しました。

ヘンデル「アグリッピーナ」メインページ
広報室ブログの記事

作品や台本の特徴については、メインページの「訳者より」に記した通りです。

ローマ皇帝クラウディオなんて出てきますが、堅苦しい歴史ドラマとは全く違いますので、気楽にお読みください。
冒頭いきなり夫クラウディオが死んだ知らせを受けて、当たり前のように喜ぶ妻アグリッピーナとか、一体何なんでしょう!?(爆)
モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」のヒロイン、ポッペアも出てきますよ!

極めつけの悪女アグリッピーナと、彼女に一度騙されるも反撃に出るポッペア、2人の女性が知力&精神力ともにアッパレなのに対し、それに振り回される男性陣が悩んだりアタフタするのが可笑しい。
完全に女性上位の物語で、古代ローマの物語と言えど、なかなか現代的だと思いました。

第2幕の最後、なんとしても息子ネローネを皇帝にと願う、アグリッピーナの強い意志を歌うアリア↓

港に導いてくれるなら どんな風でも
たとえ荒れ狂う嵐が脅そうとも
船乗りは大きな帆を広げてそれを受ける
息子が統治できますように、それだけが私の甘い期待
星々が不吉な相を呈しても
怯むことなく わが思いはそれを見つめる


「アグリッピーナ」には後に「リナルド」に転用された「Bel Piacere」くらいしか、独立して歌われる人気アリアがありません。
確かに全体的に短く、物語から切り離してしまうと、少々物足りないアリアが多いのも事実です。
ですが台本を読みながら聴いていただければ、登場人物の心理が巧みに描写された音楽に、面白さ&楽しさが倍増すると思います。
どうぞ対訳を御利用ください。
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ヘンデル「オルランド」の対訳が完成

2014/07/29 22:16
オペラ対訳プロジェクトに、トラジメーデさんによるヘンデルのオペラ「オルランド」の対訳がアップされました。

「オルランド」対訳トップページ
オペラ対訳プロジェクト・広報室ブログの記事

この作品は一般的なヘンデル・オペラとは異なり、タイトル役オルランドが誰ともカップルにならず自己を克服する結末や、魔法使い&哲学者ゾロアストロの独特の役回りなど、台本だけでも興味深い点が多いです。
窓一つ無い病院を舞台にした演出のDVDがありましたが、本来は緑豊かな美しい森の中、鳥の鳴き声や小川のせせらぎをバックに、最初から最後まで屋外で物語が進行するのも特徴的。
だからこそ嫉妬で発狂したオルランドが、冥府の幻覚を見るシーンの恐ろしさも際立とうというものです。

そのオルランド狂乱の場、「Ah stigie larve!」の伴奏付きレチタティーヴォから「Vaghe pupille」のアリアへと続く部分は、ヘンデルのアリア集に非常によく録音されています。
でも、いわゆる「きれいな旋律」があるわけじゃないので、突然狂ったように歌われても何が面白いのかピンときませんよよね(笑)。
オルランドはこんな↓幻覚を見てるんですよ。
狂乱の場の対訳

一方、脇役のためかアリア集への収録は少ないですが、羊飼いの娘ドリンダにも良い曲が多く、対訳を読んでいただければ彼女のいじらしく謙虚な性格が良く感じ取れると思います。
誰とも結ばれずに終わってしまうドリンダが、ちょっと可愛そうですかね〜 (^ ^;)

オペラ対訳プロジェクトにはこれで、ヘンデルのオペラとオラトリオの対訳が12本も揃いました。
目下、現在における人気&評価の高いオペラでただひとつ残っていた「アグリッピーナ」を訳出中です。
観客が台本の言葉を解するイタリアで上演されたので、レチタティーヴォの分量が多く、登場人物同士の丁々発止のやりとりが非常に面白いです。
狡猾な女達とそれに振り回される男性陣、騙したり騙されたり、もうどうなってんだか…!?
こちらの方もどうぞお楽しみに♪
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10回記念:LFJ ラ・フォル・ジュルネ 2014

2014/05/06 17:24
10年前の初回、ベートーヴェンから皆勤賞を続けてますので、かなり惰性にはなっていますが(笑)今年も行ってきました、LFJ



聴いた有料公演は最終日の5日、ベートーヴェンのピアノソナタばかりで、公演番号321(「告別」「ワルトシュタイン」小菅優)と384(31番・32番 アブデル・ラーマン・エル=バシャ)。
残念ながらどちらもイマイチでしたが───

前者はまずピアノの音色が平凡だし、演奏にもこれと言って光るものがありません…聴きながら、以前もLFJの小菅さんの演奏で同じような印象を抱いたことを思い出し、選択間違えた…と苦笑い。

後者はこの春オープンしたばかりの「よみうり大手町ホール」での公演。
席数501の小規模多目的ホールは、クラシック専用の大ホールをそのままコンパクトにしたような格調高い雰囲気で、椅子もゆったり大きく座り心地抜群です。
開演前のピアノ調律でも、キラキラと透明感あふれる音が耳に気持良く、ピアノのソロリサイタルには格好の空間だと思いました。
それで演奏にも期待したんですが、求心力とは真逆の拡散して行くような芸風の上、指さばきにもキレが不足してるし、何か締りがなくてヌルいんですよね。
これでベトソナ最後の2曲はどうかな?という感じでした。

でもまあ有料公演は、とりあえずLFJに行くため適当に買ってるだけ(チケット買っておかないと、出不精の自分は結局どこにも行かない)なので、これでも別に構いません(笑)。
展示ブースやマルシェを覗いて楽しんだり、ネオ屋台村のアジアンタコライスも美味しくて、時々小雨が降る天候ながらお祭り気分を十分味わえました。
お昼時を外したのにもかかわらず座る場所がもう無く、タコライスは立ちん坊で食べるほど、地上広場は沢山の人でごった返していましたよ!
これだけの人々が音楽を軸に集うって、それだけでもう非日常の高揚感がありますね。

物的収穫としては、ガラス棟で出張販売していた古本屋さんで、大正15年発行「検定唱歌集・高等科用」という本を、たった300円で買えたのがラッキーでした。
国家神道・戦前道徳教育の、キリスト教における賛美歌にあたる歌(と解釈できそう)が載っている本で、歌詞・表記・解説などに突っ込みどころ満載、笑いながら読み&唄っています。

さてネットでは以前から10回目で最後では?という噂もありましたが、現在の各種情報では次回も無事?開催されるようです。
ただこれからはテーマの据え方などに、変化が起きる可能性もあるとか。
個人的にはもうLFJを卒業しようか…とも思ってますが、GWに特別予定がなければ、また適当にチケット買ってしまうんでしょうね。
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ヘンデル「ヘラクレス」〜対訳が完成しました

2014/03/31 22:10
オペラ対訳プロジェクトにて、ヘンデルの音楽劇「ヘラクレス」の対訳を公開しました。

「ヘラクレス」トップページ
オペラ対訳プロジェクト広報室ブログの記事

年明けから訳出作業を始め、トラジメーデさんの「セルセ」監修と並行しながら、3ヶ月弱かかりました。
対訳テンプレが出来ているヘンデルの英語作品では、「サウル」や「サムソン」も興味がありましたが、「ヘラクレス」が一番散文的な部分が多くて訳しやすそうだったので手を付けた感じです。

現代英語では殆ど使われない言葉や、見慣れた単語でも全く別の意味があったりするので、とにかくマメに辞書を引くことを心がけました。
分かりづらい部分は、手元のミンコフスキ盤ブックレット(海外盤)の仏訳・独訳も適宜参考にしています。
フランス語はイタリア語と似ているので構文などは大体把握できても、ドイツ語はサッパリなのですが、とにかく辞書を引いてみる…ということですね。
(大学時代の第二外国語はドイツ語で、それも2年間やったのに、どうしてこうダメというか嫌いなのか分かりません!────外国語ってやはり相性があるのでしょう)

「ヘラクレス」のあらすじはこちらにアップしています。
登場人物も整理され、彼らの心の動きや物語展開に無理がないので、ヘンデルのオペラや劇的作品の台本としては分かりやすさ抜群です。
同じくギリシャ神話を題材にしたヘンデルの「セメレ」と「ヘラクレス」を比べると、前者はキャラ立ちやエンタメ要素に優れ、後者は人間心理の奥深くまで入り込んだ劇的で鋭い描写に特徴があると言えるでしょう。

特に有名なのは、ヘラクレスを死なせてしまった妻デイアネイラが狂乱する伴奏付きレチタティーヴォ「Where shall I fly?」。
メゾソプラノのディドナートやコジェナーがヘンデル・アリア集に録音していますが、意味が分からない状態でここだけ聴いても、綺麗な旋律があるわけでなし、「何をそんなに絶叫してるの?」にしかなりません。(笑)
でもずっと物語を追いつつここまで来て対訳を見ながら聴けば、誰もが納得!の圧倒的迫力でデイアネイラの激しい後悔と怒りが迫ってくると思います。

一方アリア集への収録は多くありませんが、王女イオレのアリア「My father!」(1幕5場)と「My breast with tender pity swells」(3幕4場)はそれぞれ、亡き父への思いと敵にさえ深く同情する彼女の純真な心をそのまま表すような旋律が非常に美しく、弱者に寄せるヘンデルの優しい思いが胸を打ちます。これも台本を見ながら聴くと格別の味わいがありますね。
現代ではオペラ風上演も多い「ヘラクレス」ですが、本来は視覚情報なし、台本と音楽だけで世界が完結していますので、ぜひ音源を用意して対訳と一緒にお楽しみください。
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タイトル 日 時
オペラ「セルセ」対訳が公開されました
オペラ対訳プロジェクトにて、トラジメーデさんによるヘンデルのオペラ「セルセ」の対訳が公開されました。 ...続きを見る

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2014/03/21 17:55
オペラ対訳プロジェクト〜「アドメート」対訳完成
オペラ対訳プロジェクトにて、trasimedeさんによるヘンデルのオペラ「アドメート」の対訳が完成しました。 ...続きを見る

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2013/12/23 16:44
オペラ対訳プロジェクト〜「セメレ」対訳完成
お待たせしました! オペラ対訳プロジェクトでチーム・ヘンデルが担当していた、ヘンデルの音楽劇「セメレ」の対訳が完成しました。 ...続きを見る

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2013/12/21 18:25
「ロンゴバルドの王妃ロデリンダ」対訳完成
オペラ対訳プロジェクトにて、トラジメーデさんによるヘンデル「ロンゴバルドの王妃ロデリンダ」の対訳が完成しました。 ...続きを見る

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2013/09/01 12:58
ヘンデル「タメルラーノ」の対訳が完成しました
オペラ対訳プロジェクトにおいて、トラジメーデさんによるヘンデル「タメルラーノ」の対訳が完成しました。 ...続きを見る

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2013/07/20 18:10
今年も行って来ました♪ラ・フォル・ジュルネ【パリ・至福の時】
今年も行って来ました♪ラ・フォル・ジュルネ【パリ・至福の時】 ラ・フォル・ジュルネ(以下LFJ)は初回のベートーヴェン以来、皆勤賞のワタクシであります────と、去年も同じ書き出しでした。(爆) 今年のテーマだと自分的にはプーランクやミヨーあたりが好みで、かつ裏テーマ?のギター公演にも行きたかったのですが、期待したほどの演目が無く、小ホールでのギター公演もチケットが取れなかったので、事前の盛り上がり気分はイマイチ。 しかし3日間とも好天に恵まれ、会場に行ってみるとやはりいつものお祭り気分に浸るのは気持ちよく、とても楽しく過ごせました。 3日の午後、地... ...続きを見る

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2013/05/07 23:31
「ジュリオ・チェーザレ」より「この胸に息のある限り」対訳付き動画
オペラ対訳プロジェクト様制作による、ヘンデル「ジュリオ・チェーザレ」からクレオパトラのアリア「この胸に息のある限り」の対訳付き動画が公開されました。 テレサ・ベルガンサの1960年録音です。 ...続きを見る

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2013/03/17 21:52
「アルチーナ」第一幕の伊語字幕&対訳付き動画
オペラ対訳プロジェクト様制作による、パブリックドメイン音源を使った「アルチーナ」第一幕の伊語字幕&対訳付き動画が公開されました。 対訳はチームヘンデルによるものです。 (今回の第一幕は、主にAlcinaさんが担当しています) ...続きを見る

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2013/01/12 20:18
【お知らせ】音律の新ブログ作りました
ほんの好奇心で始めた音律研究が面白くて止められない(笑)ので、音律用の新しいブログを立ち上げました。 ...続きを見る

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2012/05/27 23:29
今年も行ってきたラ・フォル・ジュルネ♪
今年も行ってきたラ・フォル・ジュルネ♪ ラ・フォル・ジュルネ、初回ベートーヴェンから皆勤賞のワタクシであります♪ あいにく今年は、3日がラ・フォル・ジュルネ史上最悪?の天候で、中日4日も今ひとつ、しかし最終5日はお祭り日和の好天に恵まれました。 私は3日と5日にピアノばかり計5公演+1マスタークラス見学でしたが、外のお天気が良いと室内の音楽鑑賞も気分が違いますね。 5日お昼過ぎ、東京国際フォーラム・ガラス棟のにぎわい。↓↓↓ ...続きを見る

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2012/05/06 15:46
ヘンデル音律【修正と疑問】
ヘンデル音律【修正と疑問】 先日(音律探索をやった)ヘンデルのハープシコード曲集第1巻(1720)の楽譜を何気に眺めていて、目が点になりました。(5分ほど「点」が持続) 最初のイ長調組曲、アルマンドの7〜8小節目↓↓↓ ...続きを見る

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2011/06/24 18:31
ラ・フォル・ジュルネ★後期ロマン派のイケメン達?
ラ・フォル・ジュルネ★後期ロマン派のイケメン達? 震災の影響で大幅に規模縮小・プログラム変更になってしまいましたが、今年もゴールデンウィークはラ・フォル・ジュルネ音楽祭へと有楽町・東京国際フォーラムに行ってきました。 当初、ブラームス「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」を含む公演のチケットを取っていたのに、他の1公演も含めそれは中止で払い戻しの対象に。 全然行かないのも何なので、シューベルト作曲・リスト編曲のピアノ&オーケストラ版「さすらい人幻想曲」を含むC-341を新たに買いました。 ...続きを見る

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2011/05/06 02:23
「セメレ」対訳◆参加者募集中◆
前記事にも少し書きましたが、「オペラ対訳プロジェクト」チーム・ヘンデルによる共同訳、次は音楽劇「セメレ」を予定しています。 英語作品ですよ〜♪ふるって御参加ください。 (初心者も歓迎、大事なのはヤル気です!) ...続きを見る

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2011/01/04 22:58
「アルチーナ」対訳完成♪次は「セメレ」だッ!
「アルチーナ」対訳完成♪次は「セメレ」だッ! 今夏からAlcinaさんと一緒に、オペラ対訳プロジェクトで奮闘(笑)していました、ヘンデルのオペラ「アルチーナ」の対訳が完成しました! 年内滑りこみセーフ!\(^ ^)/ ...続きを見る

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2010/12/29 13:37
「エイシスとガラテア」対訳完成!
「エイシスとガラテア」対訳完成! 「オペラ対訳プロジェクト」(以下「オペ対」)チーム・ヘンデルとしては初の英語作品、「エイシスとガラテア」の対訳が完成しました。 美しい自然の中で展開する、羊飼いのエイシス、ニンフのガラテア、醜い怪物ポリフェーマスの愛と嫉妬の物語です。 ...続きを見る

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2010/10/01 01:20
「リナルド」対訳完成
「リナルド」対訳完成 オペラ対訳プロジェクト、ヘンデルの「アリオダンテ」に続いて「リナルド」(Rinaldo)も対訳が完成しました。 ...続きを見る

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2010/08/22 21:18
「アリオダンテ」対訳完成
「アリオダンテ」対訳完成 「オペラ対訳プロジェクト」でチーム・ヘンデルとして koh さんと共訳してました「アリオダンテ」(Ariodante)が完成しました。 「アリオダンテ」と言えば、ヘンデル・アリア集でアノ人もコノ人も(笑)歌ってる、名アリアがありますね! 第2幕第3場、婚約者ジネヴラ(と思い込んでいるが実はダリンダの変装)とポリネッソ公爵の密会現場を見て、裏切られたと絶望したアリオダンテのレチタティーヴォとアリア「E vivo ancora?〜Scherza infida」はこんな訳になりました。 ...続きを見る

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2010/08/20 01:04
「オペラ対訳プロジェクト」チーム・ヘンデル募集中
オペラ対訳プロジェクトの話題が続いていますが、ヘンデル・オペラの訳出に関して今こんな風に考えてますので、お知らせも兼ねて翻訳ボランティアの募集をしたいと思います。 ...続きを見る

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2010/07/18 16:24
ジュリオ・チェーザレ♪トロメーオ名言集
ジュリオ・チェーザレ♪トロメーオ名言集 オペラ対訳プロジェクト、ジュリオ・チェーザレ完訳記念♪名言集、最終回はエジプト側の悪役2人、トロメーオ王と側近の将軍アキッラです。 ...続きを見る

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2010/07/17 12:18
対訳名言集「コルネーリア&セスト」編
対訳名言集「コルネーリア&セスト」編 オペラ対訳プロジェクト「ジュリオ・チェーザレ」完訳記念♪名言集第2弾は、チェーザレの盟友でエジプト側に殺された、ポンペーオの妻コルネーリアと息子のセスト編です。 この2人が、トロメーオ王を殺していつかポンペーオの仇を取るのだ・・・と、囚われの身にありながら復讐の機会を狙う過程は、チェーザレとクレオパトラの恋の行方と平行する脇筋として、物語に緊張感を与えています。 ...続きを見る

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2010/07/14 20:53
ジュリオ・チェーザレ〜対訳完成!名言集
ジュリオ・チェーザレ〜対訳完成!名言集 先月上旬からやってました、「オペラ対訳プロジェクト」のヘンデル「ジュリオ・チェーザレ」(Giulio Cesare)、完訳いたしました〜♪\(^o^)/ 大体分かっている物語でも、実際に1つずつ日本語に直してみると、あらためて気づくことや面白いことも多かったです。 ・・・ということで、3回に分けてジュリオ・チェーザレ名言集を特集したいと思います。 第1回は「チェーザレ&クレオパトラ編」 ...続きを見る

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2010/07/12 22:04
ヘンデルの対訳、進んでいます!
ヘンデルの対訳、進んでいます! オペラ対訳プロジェクトの、ヘンデル作品対訳に、ちょいと本腰入れて(笑)取り組んでいます。 本気でやったらどの程度訳せるのか、自分でも未知数だったので・・・。 ...続きを見る

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2010/06/15 23:40
オペラ対訳プロジェクト〜ヘンデル始めました
オペラ対訳プロジェクト〜ヘンデル始めました ヘンデル何でも掲示板にも書いたのですが、先日からオペラ対訳プロジェクトの「リナルド」訳出にチャレンジしています。 このプロジェクトは、Wiki(誰でも書き込み・編集が出来る)のシステムを使って、ネット上にオペラの対訳集を作ろうという試みです。 Wikipediaの、オペラ対訳版みたいなものですね♪ ...続きを見る

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2010/06/08 23:14
Twitter、ブログパーツ、バナーetc.
Twitter、ブログパーツ、バナーetc. 以前から、フリーソフトAzPainterつながりで、イラスト・画像・パソコン方面でツイートするTwitterアカウントを持っていたのですが、音楽用の別アカウントを作りました。 ユーザー名 REIKO_Musica ...続きを見る

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2010/05/09 21:18
花より団子?ラ・フォル・ジュルネ
花より団子?ラ・フォル・ジュルネ 古楽の公演はほとんど無いですが、今年もラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日音楽祭」に行って来ました。 4日1時半頃の様子です。 ↓ ...続きを見る

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2010/05/05 06:09
音楽・動画/制作環境
このブログで公開している、自分で作った音楽ファイル&動画の制作環境を書いておきます。 できるだけお金をかけない、余計な周辺機器を使わない方針でやっています。 パソコンも低スペックのノートです。 ・・・なので、大いに参考になる?かもしれません。(笑) ...続きを見る

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2010/04/07 19:16
ただ今改装作業中・・・
今さらですが、明けましておめでとうございます。 年を挟んで仕事が立て込み、ようやく一息ついたので、ブログの改装に取りかかっています。 ...続きを見る

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2010/01/07 03:37
ヘンデル・イヤーが終わろうとしている・・・
長かったような、短かったような──── 没後250年のヘンデル・イヤーも、残りわずかとなりました。 ...続きを見る

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2009/12/29 23:48
ヘンデルのプロモーション動画出来ました♪
ヘンデルのプロモーション動画出来ました♪ 没後250年のヘンデルを応援する、オリジナルソング&動画を作りました〜♪ 不況も吹っ飛ぶ?元気なマーチ「ヘンデル・マーチ 2009♪」です。 (なおヘンデルは、4月14日が命日です) ...続きを見る

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2009/03/29 18:37
「トロメーオ」自筆譜のシームレス壁紙
「トロメーオ」自筆譜のシームレス壁紙 ヘンデルWeb祭り本家サイトの方に、ヘンデルのオペラ「トロメーオ」自筆譜から、その一部を加工して壁紙に出来る画像をアップしました。 並べた時に、つなぎ目が目立たないように処理してあります。 こんな感じで↓↓↓濃色から淡い色まで全12色あります。 ...続きを見る

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2009/03/02 02:46
ヘンデルのデスクトップ壁紙
ヘンデルのデスクトップ壁紙 ステンドグラス風ヘンデルの肖像をあしらった、デスクトップ壁紙を作りました。 こんな感じのデザインです。 ↓↓↓ ...続きを見る

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2009/02/02 14:42
Handelの文字をあしらった壁紙
Handelの文字をあしらった壁紙 ヘンデルWeb祭りの企画元サイトで、おみやげ?としてヘンデル素材のダウンロードページを新設しました。 手始めに、「Handel」の文字をあしらった、(並べて使える)シームレス壁紙をアップしてあります。 ダウンロードページはこちら ...続きを見る

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2009/01/13 18:28
このブログについて
このブログについて G.F.ヘンデル没後250年の2009年、ヘンデルをネット上で盛上げようというヘンデルWeb祭りの連動ブログです。 ...続きを見る

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2008/11/23 19:14

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