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zoom RSS 「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2018」今年も楽しんだ♪

<<   作成日時 : 2018/05/07 21:41  

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今年は東京国際フォーラムを中心とした丸の内だけでなく、池袋エリアとの同時開催となったラ・フォル・ジュルネ(LFJ)、テーマは「モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」。
私は丸の内へ2日目と3日目に、それぞれ2公演を聴きに行きました。

【M231】パリサンダー(リコーダー四重奏)…ルネサンスから現代曲まで、長短様々なリコーダーを駆使して演奏
【M223】リシャール・ガリアーノ(アコーディオン)…自作曲、ドビュッシーやルグランの編曲ものなど
【M332】アンサンブル・オブシディエンヌ…バグパイプ、プサルタリー、レベックなどの伴奏で中世の伝統歌
【M337】ピエール・アンタイ(チェンバロ)…スカルラッティのソナタ


去年、あまり馴染みのない演奏家や曲目の公演をテキトーに選んで行ったら結構面白かったので、今年もその線でチケットを申し込みました。
(その方が、抽選で当選する確率が高そうということもありますが)
【M337】のアンタイ+スカルラッティだけは良く知っていますが、これは抽選で落ちるだろうとダメモトで申し込んだら当選したもので、それ以外は(曲目はともかく)演奏家については全く未知で、何の下調べもせずに会場へ。

で、一番スゴい!と舌を巻いたのは、アコーディオンのガリアーノでした。
たった1台のアコーディオンから、オーケストラのような多彩な響き!
ドビュッシー「月の光」なんて、ピアノじゃないと雰囲気出ないでしょ…と、普通なら思いますよね?
でも彼の手にかかると、完全にアコーディオンの語法による幻想的な「月の光」になっているんですよ!
きっとどんな音楽でも、見事にアコーディオン化する腕とセンスを持っているのでしょう。
鍵盤でなく全て(右手の方も)ボタン式の楽器を巧みに操る様も、素人目には驚異に映りました。

すごい人がいるんだな〜!と会場を出た後で知ったのですが、彼はあの黄色い大看板、泣く子も黙る?グラモフォンからアルバムが出てるんですね!
つまり私が知らなかっただけで、アコーディオン界では超有名&人気の演奏家だったわけです。
いや〜〜〜〜納得しました!(笑)
本当にスゴい演奏家は、無知な聴衆をもパフォーマンスだけでノックアウトする力があるってことです。
(子供や初心者にほど、ホンモノを見せる&聴かせるのが大切なのも、こういう理由からなんですね)

ただ少し残念だったのは「プロの奏者で生のアコーディオンの音が聴ける」のを期待していたのに、PAで拡声していたこと。
楽器から直接細いコードが出ており、少し脇の方でしたが最前列だったのに楽器の直接音は全く聴こえなかったことから、電気増幅を前提とするアコーディオンだったのかもしれません。
まあでも、スピーカーから出てくる音でも素晴らしい演奏と感じられたのだから、それだけ芸が超一流だったとも言えます。

【M231】と【M332】は、どちらも多くの楽器をとっかえひっかえしつつ、その説明やちょっとしたパフォーマンスも交えた楽しい公演でした。
【M337】は、会場の音響や楽器の設置条件(ステージ床の材質など)がチェンバロには辛いだろうと予想していたため、あまり期待せずに行きました。
ですが(期待が低かったのが功を奏したか?)、思ったほど音は悪くなく、演奏は良く言えば自由闊達、悪く言えば少々(CDよりも)大雑把でこちらはプラスマイナスゼロ、さらに終演予定時刻を30分以上もオーバーする19曲+アンコール大盛りプログラムで、トータルでは「お得感ハンパない」公演だったと思います。

というわけで、来年も…あるんですよね?
何年も前から「次が微妙」状態のLFJですが、何とかお願いします!

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