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zoom RSS 苦手だったダブルシャープが階名唱で解決!

<<   作成日時 : 2017/04/14 22:20   >>

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ピアノを弾いている皆さん(もしかして他の楽器をやっている人も?)、ダブルシャープ(重嬰記号)って嫌じゃないですか?



これがたくさん出てくる曲は、譜読みに苦労しますね。
気をつけているのに何度も弾き間違えたりとか…。
例えばこんなブログ記事も見つかります

少し前まで私も同様でした。
ダブルシャープ付きの音がどうにも弾きにくいので、「重嬰ヘ音だったら結局ト音を弾くのだから」…と、その音符をマルで囲って横に「G」(私は楽譜に音名を書く時ドイツ語を使っています)と書いたりしてたのですが、余計に弾きづらくなるんですよ。
ついついそこで指が止まってしまいます…

そんなんで困っていたある時 ────
ベッドに寝転がって新曲視唱の本を階名で歌っていたら、嬰ハ短調だったかの課題で、ダブルシャープが…
「あ、とうとう出てきた嫌なヤツ!ええと、ええと…」
私はいつもピアノを弾いている時のように音を取ろうとしました。
すなわち ─── 変化記号がつかない元の音(幹音)を考え、それを「半音+半音」上げる、すると隣の鍵盤になるんだからええっと…
しかし何かおかしい、というより全然できない!?
しばらくして「あ、違う!そうじゃない、ああ〜〜分かった!」

上げる「半音+半音」のうち、最初の半音はもう調号で上がっている!
階名唱は、すでにその調の音階上で歌っているのだから、あと半音上げるだけでいいんだ!


幹音にわざわざ戻していたから、ワケがわからなくなっていたのです。
「半音上げる」だけなら、単にシャープがついた音を歌うのと要領は同じこと。
なぁ〜〜〜〜〜〜んだ!!カンタン♪♪♪

さあ、ここまで分かったら、後はピアノ演奏にも応用するだけです。
それで以下のように考えました。 例えばロ長調の時…

ロ長調で使う鍵盤セットを意識し、音感的にもその音階に「乗って」、ダブルシャープがついた音はその半音上隣を弾く

日頃から音階練習しておくことの大切さが分かります。

これだけでも十分効果的ですが、さらにスムーズに弾くために…

ダブルシャープが付く音の声部、その前後を何度も歌ってみる

歌い覚えてから弾くと、指が自然にその鍵盤に行きます。

なお後で気づいたことですが、音階の中で使われている「嬰ヘ」を半音高くする時に「嬰+嬰ヘ」⇒「重嬰ヘ」とするのであって、「重嬰ヘ」は「ヘ」を「半音+半音」高くした音と考えるのは音楽文脈的に誤りです。
(そう考えるから分からなくなるんですね)


以上でダブルシャープ問題、完全解決しました!
もちろんダブルフラット(重変記号)も、同様の考え方で「下げる」だけで行けます。
しかしこの方法、階名(移動ド)唱に親しんでいないと、説明されてもピンと来ないかも?
だ・か・ら 器楽だって階名の学習が重要なのです!!!!

補足)鍵盤楽器では「重嬰ヘ」は「ト」と同じ鍵盤を弾きますが、前者は「嬰ヘ」が半音上がったものであり、「ト」とは別の音です。
便宜上やむを得ず、鍵盤を共用しているだけと考えてください。
(この意味・感覚は、音律や階名唱を勉強すると非常に良く分かります)
それを踏まえず「重嬰ヘはトの鍵盤を弾く」(「固定ド」なら「ファのダブルシャープはソを弾く」)と、非音楽的な変換をして考えるから難しい&弾きにくい⇒苦手になるのです。
「重嬰へ」を音として直接イメージすることが、問題解決の鍵になります。

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