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zoom RSS 10回記念:LFJ ラ・フォル・ジュルネ 2014

<<   作成日時 : 2014/05/06 17:24   >>

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10年前の初回、ベートーヴェンから皆勤賞を続けてますので、かなり惰性にはなっていますが(笑)今年も行ってきました、LFJ



聴いた有料公演は最終日の5日、ベートーヴェンのピアノソナタばかりで、公演番号321(「告別」「ワルトシュタイン」小菅優)と384(31番・32番 アブデル・ラーマン・エル=バシャ)。
残念ながらどちらもイマイチでしたが───

前者はまずピアノの音色が平凡だし、演奏にもこれと言って光るものがありません…聴きながら、以前もLFJの小菅さんの演奏で同じような印象を抱いたことを思い出し、選択間違えた…と苦笑い。

後者はこの春オープンしたばかりの「よみうり大手町ホール」での公演。
席数501の小規模多目的ホールは、クラシック専用の大ホールをそのままコンパクトにしたような格調高い雰囲気で、椅子もゆったり大きく座り心地抜群です。
開演前のピアノ調律でも、キラキラと透明感あふれる音が耳に気持良く、ピアノのソロリサイタルには格好の空間だと思いました。
それで演奏にも期待したんですが、求心力とは真逆の拡散して行くような芸風の上、指さばきにもキレが不足してるし、何か締りがなくてヌルいんですよね。
これでベトソナ最後の2曲はどうかな?という感じでした。

でもまあ有料公演は、とりあえずLFJに行くため適当に買ってるだけ(チケット買っておかないと、出不精の自分は結局どこにも行かない)なので、これでも別に構いません(笑)。
展示ブースやマルシェを覗いて楽しんだり、ネオ屋台村のアジアンタコライスも美味しくて、時々小雨が降る天候ながらお祭り気分を十分味わえました。
お昼時を外したのにもかかわらず座る場所がもう無く、タコライスは立ちん坊で食べるほど、地上広場は沢山の人でごった返していましたよ!
これだけの人々が音楽を軸に集うって、それだけでもう非日常の高揚感がありますね。

物的収穫としては、ガラス棟で出張販売していた古本屋さんで、大正15年発行「検定唱歌集・高等科用」という本を、たった300円で買えたのがラッキーでした。
国家神道・戦前道徳教育の、キリスト教における賛美歌にあたる歌(と解釈できそう)が載っている本で、歌詞・表記・解説などに突っ込みどころ満載、笑いながら読み&唄っています。

さてネットでは以前から10回目で最後では?という噂もありましたが、現在の各種情報では次回も無事?開催されるようです。
ただこれからはテーマの据え方などに、変化が起きる可能性もあるとか。
個人的にはもうLFJを卒業しようか…とも思ってますが、GWに特別予定がなければ、また適当にチケット買ってしまうんでしょうね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
10回皆勤賞とはエラいですね(笑)。私はラジオで聞いた以外参加したことがありません。
エル=バシャは脱力系の人で,割と好みなのですが,ベートーベンのソナタには向かないのか(割と得意な方だと思いますが),調子が悪かったのか,REIKOさんのお眼鏡(お耳)にはかなわなかったようですね。
大正15年発行の音楽の教科書は面白そうです。そのネタの記事が楽しみです。
Enrique
URL
2014/05/07 22:27
Enriqueさん、

>エル=バシャは脱力系の人で
はい、全くその通りでした!(私は事前に知らなくて…)
なのでサロン風ピアノ音楽をカジュアルに聴くならこれでもいいと思いましたが、ベートーヴェンの最後の二曲だと、ちょっとなあ〜でした。
脳内キルンベルガー第二法変換(笑)しようにも、ユルユルの演奏では補正不可能でしたね。
まあこの公演は、新しくできたよみうり大手町ホールの偵察?が第一目的で選んだので仕方ないです。

>大正15年発行の音楽の教科書
厳密に言うと生徒の教科書でなく教師用の本で、指導の要点なども書いてあり、とても面白く見ています。
海外の旋律(シューマン、モーツァルトなどクラシックの有名作曲家も含む)に、文語調の日本語歌詞を付けたものが8割近いでしょうか、男女用にきっちり分けてあるのが戦前です。
ツイッターでいくつか写真付きツイートしてますが、ブログにも近々記事を書こうかと思います。
REIKO
2014/05/08 16:36

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